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REVIEW 商品とは別に推薦ディスク、アーティストをピックアップ!



SINGLE REVIEW
ATLAS/Standing on Shoulders
2003
ATLAS/Standing on Shoulders
トーレ・ヨハンセン・プロデュースによるスウェーデン&オーストラリア出身バンド、デビューシングル。女性Voなのもあり相当にカーディガンズしてますが、ベクトルが近いってだけでなくカーディガンズにクオリティでも劣らないバンドっていうのはそうそういないと思います。クラブなどでかけるとギタポ/インディーロック好き以外にも「コレ何?」と言われる事も多い、万人に伝わる華麗なメロディを持つ名曲!(八木橋)


BABY BIRKIN/Melo Melo
1997
BABY BIRKIN/Melo Melo
サビの「melo melo melo melo...」にくすぐられる事、間違いなしの逸品! こんなに可愛いポップがあっていいのかしら。 ギター、ベースのメロディラインも馴染みやすく、ポップは永遠だと唸らせられます。 B面では、ウイスパーヴォイスを披露。 この味は、舌足らずの様に聞こえるフランス語だからこその出来栄え。 お部屋のBGMやCDRプレゼントにキュートさが欲しい方は、是非この曲を添えて。 気付けばいつの間にかBaby Birkinの大ファンになっているでしょう。(bambi au lait)


BANDITS/2Step Rock
2003
BANDITS/2Step Rock
THE CORALやTHE ZUTONSと同郷リヴァプール出身バンド、THE BANDITSの傑作シングル。 CORALよりもかなりZUTONSに近い曲調ながらシングルとしてのインパクトはこの曲がダントツ! 同郷の先輩にあたるTHE STAIRSも多少想起させますが、何故かJIM JIMINEEとかも連想。(八木橋)


BASEMENT/Medicine Day
2002
BASEMENT/Medicine Day
THE CORALやTHE ZUTONS、THE DEAD 60Sを輩出したリヴァプールのDELTASONICからリリースされたデビューシングル。 ZUTONSや上でレビューしているBANDITSと近似なDELTASONICサウンドに、KINGS OF LEON辺りのアメリカーナ・エッセンスを加えたようなサウンド。 BANDITS/2Step Rockと繋げて回したい勢いのあるロックンロール・ナンバー。(八木橋)


BENJAMIN DIAMOND/Let's Get High
2005
BENJAMIN DIAMOND/Let's Get High
05年ベスト・シングル候補!フレンチ・ハウス重要人物BENJAMIN DIAMONDが繰り出した激ネオアコ・マナーな傑作。 DAFT PUNK/Degital LoveやERLAND OYE/Sudden Rush、PHOENIX/If I Ever Feel Betterを連想させる曲調だが、 全身が粟立つ程の衝撃のサビの開放感はこの曲が随一!既にクロスオーヴァー・ヒットの気配ですが インディーロック・ファンこそ必聴の超絶ネオアコ・ハウス!! (八木橋)


BLUETONES/Slight Return
1995
BLUETONES/Slight Return
これぞブリットポップ!な傑作シングル!無邪気なまでに青臭くっても、このピュアネスはバンド活動初期にしか涌き出ない貴重な物。そんな純粋な初期衝動に溢れたこの曲は、お涙頂戴的なバラードより数倍泣けます。日本オンリーの本盤はアウトロのギターソロが長めなロング・ヴァージョン。このソロがまた泣けます。 (八木橋)


CROOKS/Modern Boys
1979
CROOKS/Modern Boys
出自はパブ・ロック周辺ながらタイトル通りのモッド・ナンバー。中盤の演奏が止みコーラスのみとなる箇所など燻りから抜け出す直前の熱気が伝わってくるようで最高にシビレる。所謂インディーポップ・バンド以上に、ネオモッズと呼ばれるようなこの辺りのバンドは敬愛するバンドやシーンへの愛情表現が熱くストレートでワクワクさせられてしまいます。(八木橋)


CUBISMO GRAFICO 5/Perfect
2003
CUBISMO GRAFICO 5/Perfect
スペースケリーの始めた新レーベル「EL MUTO」からERKのティアーズ・フォー・フィアーズ「シャウト」カヴァーに続き またまた名カヴァー曲がリリース!今度はフェアグラウンド・アトラクション「パーフェクト」カヴァー! 既にリリース済みの曲らしいですがケン君のお眼鏡にかなってのシングル化。かなり日本人らしいというか、 日本人好みのアレンジな疾走系ロケンロー・カヴァーですが、日本人の自分は勿論ご満悦。 ERK、キュビズモと期待を裏切らないEL MUTO SINGLES CLUBにこれからも期待大です。(八木橋)


DEATH CAB FOR CUTIE/Sound Of Settling
2004
DEATH CAB FOR CUTIE/Sound Of Settling
FIERCE PANDAからカットの7inch。大傑作4thアルバム「Transatlanticism」収録のコーラスもご機嫌な佳曲ですが、やはりB-sideのTHE SMITHS「This Charming Man」をチェック!ギターサウンドこそデスキャブ節ですが、あのシャウトまで再現の原曲に忠実な愛情丸出しの超ナイス・カヴァー。やはり愛情のうかがえるカヴァーソングほどに音楽ファンの頬を緩ませるものはないですね。 GIGOLO AUNTS「Ask」カヴァーと並ぶフロア・キラーとなる事間違いなし。(八木橋)


DOGS DIE IN HOT CARS/Man Bites Man E.P.
2004
DOGS DIE IN HOT CARS/Man Bites Man E.P.
もう筆舌に尽くしがたい程良いです!早くも2004年のベスト・シングル候補。無理やり表現するならDEXY'S MIDNIGHT RUNNERS meets BEN FOLDS。ケビン・ローランドまではいかないにしても、良い意味で粘着質でソウルフルなヴォーカルにホーンもバリバリ絡む。その上、ハンド・クラップにピアノまで乗っけちゃってビートも跳ねる跳ねる!アルバム未収録の2ndシングル。(八木橋)


EASTERN LANE/Feed Your Addiction
2003
EASTERN LANE/Feed Your Addiction
ASHやSUPERCAR風なギターリフが最高!ROUGH TRADEからというのもあり、またアフター・ストロークスな R&Rバンドかなぁと思いましたがこれが一線を画す名シングルでした!ヴォーカルなどは確かに最近の R&Rな感じながらメロディはブリットポップ勢を思わせる純英国ライクな耳懐こいもの。 BLUR「Song2」のようなミドルテンポのリズムも◎。KILLERSと共に次作が楽しみなバンドです。(八木橋)


FARRAH/Terry
1999
FARRAH/Terry
1st収録シングルの4枚はどれも甲乙付け難い傑作揃いですが、やはりその発端となったデビューシングルに愛着あり。イントロのワクワク感だけで基準値クリア。盛り上がりそうで、盛り上がる単純明快さが気取ってなくて最高!(八木橋)


FOUNTAINS OF WAYNE/I Want An Alien For Christmas
1997
FOUNTAINS OF WAYNE/I Want An Alien For Christmas
アルバム未収録のクリスマス・シングル!思い入れ抜きにしても彼等のシングルにハズレはないと思いますがいかかでしょう?ワム!や達郎もいいですが、せっかくのクリスマスならこんな元気な曲もいいですよね!? (八木橋)


FREE LOAN INVESTMENTS/Puppy Love
199?
FREE LOAN INVESTMENTS/Puppy Love
スウェディッシュらしいメロディにヴォーカルアマンダ嬢の甘〜い歌声、とウワ物はネオアコ〜スウェディッシュ・ポップの系譜のド真ん中。それを支える細かく刻むブレイクビーツとの相性が最高!あまり近似バンドは思い浮かびませんが、 KENICKIEの「I WOULD FIX YOU」やフォークトロニカなんて呼ばれるGUTHER辺りと印象は重なります。(八木橋)


FUZZBOX/International Rescue
1989
FUZZBOX/International Rescue
ソフトロック・ファンには定番のサントラ「バーバレラ」カヴァー。この人達アルバムではかなりニューウェーブ然とした曲ばかりなのに、この曲は綺麗過ぎる程すっきりしてて不思議。これは間違いなくFUZZBOX ver.の方が素敵過ぎ&最高です!ジャケまでパロってるのに何故かB面扱い。(八木橋)


HARD-FI/Cash Machine
2005
HARD-FI/Cash Machine
CLASH、LEE PERRY、HAPPY MONDAYSなどの名を例えに挙げられる近年では異彩を放つロンドンの4人組。 特に強烈なラインがある訳でもないですが、エフェクトやベースラインなどはしっかり耳に残るあたりLEE PERRYの名が出るのも頷ける。 パンチ力にはやや欠けるが、気がつくと結構繰り返し聴いちゃうような気持ち良さがある。最近のバンドだとDEAD 60'sやKASABANにも似たムード。(八木橋)


HAWAII MUD BOMBERS/Santa's Wish
2004
HAWAII MUD BOMBERS/Santa's Wish
今年も素晴らしいクリスマス・シングル/アルバムがリリースされましたが、個人的ベストはこれ。 最高に可愛いサンタ・ジャケだけでも所有せずにはいられませんが、音の方も更にグッド! テンポよくリズミカルに刻む序盤はINTER/Speed RacerやMIDGET/All Fall Dawnを想起させ盛り上げる。 そしてはじけながらも哀愁漂う泣きメロが最高なサビ。他3曲どれも◎。 (八木橋)


JOHNNY BOY
/You Are The Generation That Bought More Shoes And You Get What You Deserve
2004
JOHNNY BOY/You Are The Generation That Bought More Shoes And You Get What You Deserve
VERTIGOからのリ・リリースとなる男女2人組バンドJOHNNY BOYの傑作シングル。ロネッツ「Be My Baby」まんまなイントロで幕を開けSTILLSやKEANEのようなメランコリアに引き込まれる序盤。そして「Yeah Yeah」コーラスで盛り上げる後半まで展開の豊かさに圧倒される。ガールズ・ポップからシューゲイザー、と言うかフィル・スペクターのようなウォール・オブ・サウンドまで詰め込んだモノクロームなポップ絵巻。(八木橋)


KAHIMI KARIE/Mike Always Diary
1992
KAHIMI KARIE/Mike Always Diary
DISLOCATION DANCE「You'll Never Never Know」をまんまベースにした人気曲。と知ったのはこの曲を聴いた後だったので、ネオアコへの入り口としての役割を随分果たしてくれた思い出深い1曲。昔めちゃくちゃ愛聴しましたが今聴いてもやっぱ最高!でした。(八木橋)


KEVIN ROWLAND/Concrete And Clay
2004
KEVIN ROWLAND/Concrete And Clay
creationのアランも呆れたという女装ジャケが目に優しくないJOHN STEWARTカヴァーとなる99年のソロ・シングル。 ソロ2作目となるカヴァーアルバム「MY BEAUTY」からのカットの曲で、 デキシーズ期のスタックスやノーザン・ソウルを下敷きにした楽曲とはがらりと変わり、 グレイス・ジョーンズ「LA VIE EN ROSE」を思わせる軽やかなフリーソウル・テイストに仕上がった隠れ名曲。 (八木橋)


KILLERS/Mr.Brigtside
2003
KILLERS/Mr.Brigtside
今年3本の指には入る傑作シングル!スミスを思わせるきらめきギターにNEW WAVE感漂うアレンジ、同じく80'Sちっくながらもエモーショナルな歌唱がたまらない!どうも昨今のガレージ/R&Rリヴァイバルとして語られているようですが、これを聴いてそんな枠に入れて終わらせちゃうってのは乱暴がすぎるってもの。むしろニューオーダーやエモ好きな人のほうがしっくりくるんじゃないでしょうか。(八木橋)


KING OF LUXEMBOURG/Valleri
1986
KING OF LUXEMBOURG/Valleri
モンキーズ・カヴァー。正直な所、エルはちょっと苦手なのですがこれはかなり好きです。アレンジはコテコテしてるのにクールな印象。 原曲とは全く別の魅力を感じさせる好カヴァー。(八木橋)


LIGHTNING SEEDS/The Life Of Riley
1992
LIGHTNING SEEDS/The Life Of Riley
プロデューサーとしてノースサイド、フランク・アンド・ウォルターズ等、バカ・キャッチーなインディーダンス・ナンバーで特に手腕を発揮したイアン・ブロウディのソロ・ユニット。クラブヒットしたこの曲も前者同様バカ・キャッチーなダンス・ナンバーながら、ノースサイドのようなあっけらかんとしたお馬鹿さはなく、そのお馬鹿へ振りきれない部分がぐっときます。今聴くとちょっと安っぽい感じがまた更に哀愁増量。(八木橋)


LUSH/Ladykillers
1996
LUSH/Ladykillers
ルビナーズ「I Wanna Be Your Boyfriend」を「Girl Friend」に置き換えた名カヴァー! 出来としては後にFARRAHがカヴァーしたヴァージョンに一歩譲る感はあるものの、女性ヴォーカルなのも手伝ってか楽しさでは こちらが優勢。(八木橋)


MCALMONT & BUTLER/Bring It Back
2002
MCALMONT & BUTLER/Bring It Back
ご存知、元SUEDEのバーナード・バトラーとソウル・シンガーのデイヴィッド・マッカルモントによるユニットの02年シングル。 といってもSUEDEやバーナードのソロ作とは全くベクトルの異なるソウル・ポップ。 ジャクソン5やアリス・クラークを思わせる激ポップで踊れる本シングルはさながらEDWIN MOSESの「What's Going Down」のよう。 何万も出してフリーソウル系のレコード買うなら、その前にこのシングルを買った方がいいように思います。(八木橋)


MELLOW/Out Of Reach
2003
MELLOW/Out Of Reach
聴いて戴くとすぐにお分かりになられるかと思うが、これぞフランス・Atmospheriques(アトモスフェリック)な音。 アップテンポやダークなエレクトロだけではない、コーラスワークとバンドの見事な一致が聴ける。 曲の時間は短いので、時間的な事で言うと生音のレコードに近いものがあるが、その短い間でも踊れる開放感と静寂なエレクトロ音に包み込まれる。 future popやエレポップが苦手な方には丁度良い案配。 ロックがお好きな方でも充分に聴く事の出来るレコードだ。 タイトルにもなっている「Out Of Reach」では、テンションのキープが期待出来るので、DJをされる場合にも活用可能。美味しい一枚!(bambi au lait)


MELLOW/Paris Sous La Neige
2000
MELLOW/Paris Sous La Neige
A/B面,計4曲収録の12inch。 Atmospheniquesを代表するバンドの1つであるMellowのRemixアナログ (Mellowの楽曲がRemixされています) 。 Mellow独特のウエットポップ感はそのままに,デジタルサウンドが美しく融合! アップすぎずダウンすぎない快いテンポが飽きさせません。 全体的に軽めに仕上がっていて,音の拡がりが良いのでヘッドフォンなしでもありでも楽しめます。 ジャケットデザインが◎な事からもこの盤の良質さを知れますね。 エレクトロな音がお好みな方も聴いて損はなしとなっています。(bambi au lait)


NAUTICAL WILLIAMS/Love House
1991
NAUTICAL WILLIAMS/Love House
STONE ROSES「ELEPHANT STONE」×35 SUMMERS「REALY DOWN」とでも言うようなマンチェ/ギターポップ超名曲12inch。 ドライヴィンなギターにウィスパー・ヴォイスが絡み、と言うと普通っぽいですがとにかくギターが相当シビレます。 マンチェ、ギタポ好きなら是非持っていて欲しいレコード/CDです。 (八木橋)


NEW RHODES/You've Given Me Somethings That I Can't Give Back
2005
NEW RHODES/You've Given Me Somethings That I Can't Give Back
05年のシングルでは特にツボだったブリストル出身NEW RHODESのMOSHI MOSHIからの2ndシングル。 一聴してジョニー・マーなギターに、80'sな発声のヴォーカルと個人的に激好みな按配なのでつい贔屓にしてしまいますが、 メロディがなんとなくSTROKES/Hard To Explain風で贔屓目抜きにしても相当に格好良いです。B-sideはMOSHI MOSHIらしい エレクトロREMIXでこちらも◎(八木橋)


NICK HEYWARD/He Doesn't Love You Like I Do
1993
NICK HEYWARD/He Doesn't Love You Like I Do
HAIRCUT 100のニックのソロ4作目となるネオアコ大名盤の誉れ高い「FROM MONDAY TO SUNDAY」のオープニングを飾る名曲7inch。 キャリア10年を超えたアーティストの曲とはとても思えない、瑞々しくセンチメンタルなアコースティック・ナンバー。 個人的にはTHE LA'S「There She Goes」級の名曲だと思います。(八木橋)


NORTHERN BRIGHT/End Of Long Hot Summer 2002
2002
NORTHERN BRIGHT/End Of Long Hot Summer 2002
トッド・ラングレンの「I SAW THE LIGHT」のカヴァーを収録してたので入手したのですが、それ以上に他のトラックが最高。SPEKやSTARSばりのメロウなブレイク・チューン「FEELS LIKE SUMMER」や HARVARD風な「HERE COMES THE SUMMER」にすっかりはまりました。ハードな音楽に疲れたら是非。(八木橋)


POOR RICH ONES/All Those Present
2001
POOR RICH ONES/All Those Present
ノルウェーを意識して聴くきっかけとなった1曲。ハイトーンなヴォーカルに痛々しいくらい美しい旋律が泣けます。 JJ72「October Swimmer」やCOLDPLAY「Yellow」に近い叙情派サウンド。もっとバカ売れしてもおかしくないと心底思うのですが…。 (八木橋)


REDDKROSS/Secret Life
1997
REDDKROSS/Secret Life
この盤はなんと言ってもB-sideのABBA「Dancing Queen」のカヴァ−ですよね。ラウドでパワフルな演奏ながらも原曲に比較的忠実なので聴きやすい仕上がり。 SUPERDRAG「Sucked Out」やSLOAN「Everything You've Done Wrong」と並ぶくらい好きな1曲。(八木橋)


SIOUXSIE AND THE BANSHEES/The Staircase
1979
SIOUXSIE AND THE BANSHEES/The Staircase
B-sideにT-REXの「20 CENTURY BOY」カヴァーを収録の隠れ名シングル。チックス・オン・スピードやイレースエラータ、ヤーヤーヤーズ辺り好きな人は楽しめそうな勢いまかせな悪ノリ・カヴァー。かっこ良し!(八木橋)


SPEEDY/Boy Wonder
1996
SPEEDY/Boy Wonder
アルバム未発で終わってしまったものの、2ndシングルとなる本曲はUKロック・ファンならば必携。イケイケなホーン使いに跳ねまくるサビ、耳に残るコーラスとインディーロック系DJの要望を全て満たしたかのような満腹な出来。その代わりちょっとお腹いっぱいでゲップが出ちゃいそうなところはご愛嬌。(八木橋)


SPEK/Look Me Up
2001
SPEK/Look Me Up
デビューアルバムの新人らしからぬ達観ぶりに心底惚れたSPEKの12inch。リーディング調のラップにアコースティック・ギターが見事に絡むアルバム未収録の名曲「Soho」を収録。この曲のシンプルな曲構成はきっとセンスや技術に溺れない厳しい自己批評が出来ているからに他ならないと思う。(八木橋)


STARLETS/Give My Regards To Betty Ford
1998
STARLETS/Give My Regards To Betty Ford
今やネオアコ/ギターポップ系イベントでは欠かせないグラスゴー発の6人組STARLETSの代表曲。胸に迫るVo.ビフの美声、それを引き立てるかのような軽やかな演奏、そして感動的なサビ。という「ヒット→バンド→ホームラン」な完璧な流れ。個人的にはこの曲が所謂ギターポップと呼ばれる音楽では、横に並ぶ曲はあっても上に立つ曲はないこの手の音の最高到達点。(八木橋)


SWEENEY/Fish Face
1997
SWEENEY/Fish Face
「Kazoo Song」と共にフロア人気の高いギターポップ/パワーポップ系DJ必須盤。ホットバターの「POPCORN」や「キューピー3分間クッキング」かのようなイントロにはじまり、フックききまくりなコーラスで大爆発のパーフェクトなバースト・ナンバー。これで盛り上がらなければどこで盛り上がる!ってな按配です。(八木橋)


SWING OUT SISTER/Am I The Same Girl
1992
SWING OUT SISTER/Am I The Same Girl
フリーソウル定番バーバラ・アクリン名曲カヴァー。おおむねオリジナルに忠実なカヴァーながらも、より洗練されて耳なじみ良く聞き手を選ばない仕上がり。数ある同曲カヴァーの中でもとりわけ上出来。(八木橋)


TAHITI 80/I.S.A.A.C
2001
TAHITI 80/I.S.A.A.C
1stでその確固とした地位を築いたTahiti80。 この7inchにはI.S.A.A.CとJohn SteedとSo You Want To Be A Rock'nRoll Starが収められている。 グザヴィエの高い声色は柔らかくも、それがまた生音だけではない打ち込みの楽曲にもよくマッチするのだ。 フランスでは母国語で歌うシンガーが多いのだが、Tahiti80は敢えて英語で歌う。その英語の発音も味わい深いものとなっている。 A-2は心地良いストリングスが響いてくる。踵をストンプしたくなる軽やかさだ。弦楽器の重奏に酔える事必至。 B-1はタイトル通り、Tahiti80的ロック。ロックンローラーの華やかさと哀しみがバンド形式で上手く表現されている。 B-2では、(Tahiti80は)ギターポップというイメージが強い方には意外に聴こえるかも知れないナンバー。 日本のESCALATOR RECORDSのコンピなどにも参加しているのはご存知の通りで、打ち込みにもそのセンスがいかんなく発揮されている。 サンプリングやループ、ノイジーな音と生音との融合は一聴の価値あり。 現代の手法を用いつつも普遍的な音楽の良さを感じさせるそのセンスを是非お聴きになって欲しい。(bambi au lait)


THIS YEAR'S BLONDE/Platinum Pop
1981
THIS YEAR'S BLONDE/Platinum Pop
勢い良くNERVESの「Hanging On The Telephone」から始まりメドレー式に展開していくA面「Platinum Pop」。対照的にSEXLOVEBUSTERBABYやLUCINDA SIEGERのようなリゾート・ムード満点なBサイド。最初この両面の緩急には泡食いましたがどちらも最高!(八木橋)


THRILLS/Whatever Happened To Corey Haim?
2004
THRILLS/Whatever Happened To Corey Haim?
最初本気で中身間違ってんじゃない?って思った程に振り切れたスーパーポップ・チューン。デビュー・アルバム「So Much For The City」でも勿論抜群のポップ・センスを垣間見せていましたが、これは「垣間見える」ではなく「見せつけている」って感じ。タヒチ80の「イエロー・バタフライ」と「SOUL DEEP」を足したようなストリングス主体のアレンジも鮮やかなアップ・ナンバー。(八木橋)


TIPPI/Boy
2004
TIPPI/Boy
PRIMITIVESやDARLING BUDS、CHARLIES ANGELS、更にはマドンナまで想起させるグラスゴー発ガールズ・ポップ・バンド、TIPPIの04年7inch。 上記アーティストの御馴染みの人気曲を更に上回る1発屋上等な激キャッチー、サビでバーストするフロア・キラー。(八木橋)


VEILS/Tide That Left & Never Came Back
2004
VEILS/Tide That Left & Never Came Back
元XTCのバリー・アンドリュースの息子という事もあり注目はされていたものの、後一押し欲しいシングルが続きヤキモキしていましたがついに超名曲をドロップ!「ダ・ダッ・ダ・ダッダ」とキックの連打で入るコーラス部の「来た来たー!」感といったら近年最高レベル!ちょいトム・ヨークはいったヨレたヴォーカルもかなりの雰囲気だが、サビのカッコよさに尽きるニュー・アンセム候補曲。(八木橋)


WONDER STUFF/Welcome To The Cheap Seats
1992
WONDER STUFF/Welcome To The Cheap Seats
タイトルが最高!当サイトTINYRECORDSの店名由来とネーミングの思想がダブります。(と勝手に解釈してます。)その思想でもってあっけらかんとこのアッパーでキャッチー過ぎる曲を演るというのが最高!DJする時頻繁に一曲目にかけたりもした心のテーマソング!(八木橋)


WORKSHY/I Saw The Light
1989
WORKSHY/I Saw The Light
89年1stアルバム「The Golden Mile」にも収録されたトッド・ラングレン・カヴァー。アルバム・ヴァージョンのミディアム・グルーヴなカヴァーとは異なるビートの強調されたフロア向け仕様。(八木橋)


SPLIT/TEEN MACHINE vs FUZZBUBBLE
2001
SPLIT/TEEN MACHINE vs FUZZBUBBLE
ドイツの名門パワーポップ・レーベル「SCREAMING APPLE」からのスプリット。FUZZBUBBLEサイドも最高ですが、どキャッチーなTEEN MACHINEサイド「SCHOOL'S OVER」の元気ハツラツぶりに脱帽。ハンド・クラップあり、ご機嫌な「イェー!イェー!」コーラスありのパーティー・ナンバー。そのハツラツぶりときたらまるでベイ・シティ・ローラーズのよう。(八木橋)


   


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