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REVIEW 商品とは別に推薦ディスク、アーティストをピックアップ!

   


F
FANTASTIC SOMETHING/Fantastic Something
1985
FANTASTIC SOMETHING/Fantastic Something
チェリー・レッドのコンピ「The Eyes Of Barbara Steele」にも収録された同レーベルからのデビューシングル「If She Doesn't Smile」が あまりにも有名なファンタスティック・サムシング。 80年代のサイモン&ガーファンクルと称されたきらきらした アコースティック・サウンドに、男性兄弟デュオのハーモニーが美しい名作。やや甘ったるすぎるきらいはあるものの、 好きな人はとことんハマる強い吸引力が強み。 でもやっぱり、好き嫌いははっきり分かれる感じ!?(八木橋)


FARRAH/Moustache
2001
FARRAH/Moustache
中古盤店ではリリース後、グングン値が跳ねあがったデビューシングル「Terry」、その延長線上にあるセカンドシングル 「Living For The Weekend」、そしてルビナーズの名曲「I Wanna Be Your Boy Friend」カヴァーのサード、 とリリース毎に聞き手の期待も膨れ上がる中リリースのデビューアルバム。曲順なんかも心得てる感じで、 近年のパワーポップ・バンドでは突出した魅力。「Terry」は勿論、個人的には「I Wanna Be Your Boy Friend」にすっかりヤラレた 印象深い傑作。(八木橋)


FARRAH/Cut Out And Keep
2006
FARRAH/Cut Out And Keep
これまでフル・アルバム2枚、ミニ・アルバム1枚とファンの期待に完璧に、そしててらい無く真正面から応えてきたファラーの待望の 3rdフル・アルバム!メロディ・オリエンテッドな楽曲は更なる磨きがかかり、バラエティに富んだ本作でこれまで以上にJEZの メロディメイカーとしてのタレントが感じ取れるはずです!オープニングから傑作を予感させるような手拍子ではじまる イントロダクション、そしてサビで盛り上げる「Dumb Dumb Ditty」、デビューシングル「TERRY」を連想させるファラー節全開の 疾走ナンバー「Do You Ever Think Of Me」アナログ・シンセ使いのミドル・テンポのパワーポップ「The Only Way」等々名曲揃いの全11曲。 そして声を大にしてお勧めしたいのが日本盤CDのみのボーナス・トラックとして収録されているアンドリュー・ゴールド・カヴァー「Lonely Boy」! 跳ねるようにリズムを刻むギター、鍵盤の上でハイトーンなJEZのヴォーカルが伸びやかに広がる超名曲です!(八木橋)


FEEDER/Echo Park
2001
FEEDER/Echo Park
これまでの作品ではもうちょっとメロディック・パンク寄りでしたが、今作はインディーロック・ファンにも確実に届く名作。 ニルヴァーナ「SMELLS LIKE TEENSPIRITS」から継承したようなサビで一気にトップギアにシフトするビッグ・ヒットとなったシングル 「Buck Rogers」やこちらもクラブヒット「Seven Days In The Sun」とパンク〜オルタナを飲み込み広くリスナーを意識した出世作。 フジロックでの好演も記憶に新しいところ。(八木橋)


FEELING/Twelve Stops And Home
2006
FEELING/Twelve Stops And Home
FOUNTAINS OF WAYNEやJELLYFISH、更にはELOにも匹敵するポップ・マエストロぶりで大ブレイクしたロンドン出身の5人組、THE FEELINGのデビューアルバム。 抜群のコーラスと艶のあるヴォーカル、徐々にラストに向かって激しさと勢いを増す疾走ナンバー「I Want You Now」での幕開けから12編の圧巻、怒涛のポップ絵巻。 M-3「Fill My Little World」ではリゾート風なゆったりとしたリズムにカラっとしたギターとお得意のピアノを乗せ、 美しく幾重にも重なるヴォーカル/コーラスで夢見心地に。 そして4thシングルとなった奇跡の名曲M-8「Love It When You Call」!! 彼らのレパートリーの中でも飛び抜けて美しいメロディに乗せてキラキラとシンセ・シークエンスは 輝き、その詩世界では意中の女性からの電話を待つ心情をストレートに描いた普遍的な3分間のラヴソング。 (八木橋)


FEIST/Reminder
2008
FEIST/Reminder
カナダ出身のフィメール・シンガーソングライターLESLIE FEISTの2007年2ndアルバム。 デビュー時より破格の評価を受けていましたが、本作収録曲がiPod CMに使用された事もありセールス面もようやく相応なものへ。 プロデュースは前作同様に盟友Gonzales、Reaudの2人。 前作と比べそこまで大きな変化はありませんが、楽曲の振り幅はより広く新しい側面も垣間見せる。 前述のCM曲「1.2.3.4.」も効果的なPVとの連動もあり大きなインパクトがありましたが、 個人的なフェイバリットは「I Feel It All」と「Past In Present」。 柔らかな歌声とELECTRONICA/JAZZ HIP HOP経由の軽快なビートによる極上のアコースティック・ポップ。(八木橋)


FEVER/Red Bedroom
2004
FEVER/Red Bedroom
NY発の5ピースバンド。ガレージとニューウェーブがグチャっと混ざりあったようなディスコパンクダンスロック! 荒っぽさの中に時折見え隠れする煌びやかさは、まさにフロアを彩るミラーボール。彼らが放つビートに全てを忘れて身を任せるのみ! 踊りたいならコレ!です。今、勢いの凄まじいダンスロック勢の中でもオリジナリティをしっかり持っているバンドの一つ。 アルバム未収録のシングル「Bridge & Tunnel」もゼヒ!(Daft)


FOUNTAINS OF WAYNE/Traffic & Weather
2007
FOUNTAINS OF WAYNE/Traffic & Weather
前作「Welcome Interstate Managers」がまさかのビッグ・セールスを記録したFOUNTAINS OF WAYNEの待望の4thアルバム。 あれだけ急激にマーケットが肥大化しようともFOUNTAINS OF WAYNE節は全くブレを見せない事にまず感涙。 「Someone To Love」、「'92 Subaru」と序盤にライトリスナー向けなキラーチューンを配置し聴き手を引き込むお得意の流れから始まり その後からこそ真骨頂を発揮。 これまでも魅力のひとつだった牧歌的なアコースティック・ナンバーのメロディ/コーラス や巧みなスタジオワークには一層の磨きがかかり、 もはやパワーポップという狭い枠だけでは捉えきれない事を強く印象付け、新章突入をも感じさせる高密度なポップ・アルバム。 ベスト・トラックはFANTASTIC SOMETHINGにも通じるアコースティック・ナンバーM-5「Fire In The Canyon」! (八木橋)
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FOUNTAINS OF WAYNE/Utopia Parkway
1999
FOUNTAINS OF WAYNE/Utopia Parkway
IVYのメンバーとしてや、プロデューサーとしても活躍するアダムに クリスというユニット形態から、正式に4ピースのバンド形態になってのセカンドアルバム。 勢いのあるパワーポップナンバーが満載の1stと比べ今作は、洗練された珠玉の"うた"が満開の アダムのポップ職人っぷりが全開!名曲揃いの本作で強いて1曲挙げるなら、やっぱりそんな うた心の溢れる、シングルカットもされたM−6 トラブルド・タイムス。メロディ、コーラス、ギター アプローチ、そしてクリスのヴォーカルと、どれをとっても本当に美しい聞き手を選ばぬ名曲!(八木橋)
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FOUNTAINS OF WAYNE/Welcome Interstate Managers
2003
FOUNTAINS OF WAYNE/Welcome Interstate Managers
待ちに待った待望のサード・アルバム。フォークやカントリー色の強い落ち着いた作品になるのかな?という気もしてましたが 冒頭3曲はいきなりのパワーポップ・ナンバーでひと安心?オープニング「Mexican Wine」の美しすぎるメロディが琴線に触れまくり、 個人的にはベスト・トラックの「Stacy's Mom」で体内のゴキゲン血中濃度はMAXです! リアル・タイムのバンドの中では彼等がやっぱり一番!! (八木橋)
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FOUR TET/Rounds
2003
FOUR TET/Rounds
大出世作となったセカンド”PAUSE”以降、KINGS OF CONVENIENCE、BETH ORTON、 BADRY DRAWN BOY、BLUE STATES他REMIX仕事でも 引っ張りだこ、エレクトロニカ〜ポストロック以外のファンも多く獲得し、期待の高まるなかリリースされたサードアルバム。 美しいメロディーと電子音と生音と実験的なドラムパターンが絶妙なバランスでブレンドされた唯一無二のサウンドスケープは 死ぬほどクセになります。個人的には牧歌的なエレクトロ音が徐々にマッドになっていくさまが激ツボでした。(井手)


FRANK AND WALTERS/Trains ,Boats,And Planes
1992
FRANK AND WALTERS/Trains ,Boats,And Planes
他ジャンルに比べ、ロックと呼ばれるような音楽はパッケージされた音源以外の要素が多分に重要視されるジャンルだと思いますが、 インディーロック好きな人となれば更にそういった傾向が強いはず。例えば、単純にルックスが良いとか、 ゴシップ誌を賑わすビッグ・マウスであるとか、グラスゴーに代表されるようなフットワークの軽い交友関係だとか。 そういったサブ要素を得ることでアーティストとの距離を縮め、自己投影や感情移入をしながら深く音楽と接していくといった 聴き手の想像力が大きく影響するジャンルと言えます。対象アーティストにどれだけ自己投影できるかを重視している自分にとって、 今作は最もその点を満たしている最良の一枚。特別な才能に恵まれたわけでもなく、演奏は並だし、歌声もどこかたどたどしく頼りない。 でも今歌える事を精一杯歌ってるんだな。頭の中で鳴っている音を綺麗にパッケージできなくても僕らにはそれがちゃんと聴こえてくる。 そんなインディーロックの鑑のような作品。(八木橋)


FRANZ FERDINAND/You Could Have It So Much Better
2006
FRANZ FERDINAND/You Could Have It So Much Better
1stアルバムの成功に戸惑うことなく、自信と余裕がみなぎった快作。 「2ndアルバムまでの期間を長く取るとセールス面では辛くなるんじゃないかな。」と思っていたら、1年強という間隔でのリリース、 そしてその内容も批評家が喜びそうな変化は求めず、手持ちの武器の有効性を信じて思い切りぶっぱなったという痛快なもの。 踊りやすさを明らかに意識したシングル曲のBPMやその緩急は批評家ではなくオーディエンスのみに向けられているようで僕らは楽しい。 フランツに反応し損ねてうるさく突く批評家や、今ひとつ楽しめないというエンド・ユーザーがいるのなら、 ショットでもあおってフロアで踊ってみればいい。 彼等を語りたいならまずはそこからはじめては如何だろうか。(八木橋)


FRIENDS AGAIN/Trapped And Unwrapped
1984
FRIENDS AGAIN/Trapped And Unwrapped
アズテック・カメラやオレンジジュースに続く、ネオアコ第二世代とも括られるこのフレンズ・アゲイン。 フリッパーズ・ギターの曲名になってる事でもお馴染みですね。当時の評価は散々だった様ですが、 曲もしっかり書けてるしなにより等身大なスタンスが好感度大。Aー1「ラッキー・スター」などは、 昨今の人気もうなずけるポップで微笑ましい良い曲です。CD化もされてる事だし未聴の方は是非。(八木橋)

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