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REVIEW 商品とは別に推薦ディスク、アーティストをピックアップ!

   


C
CAKE/Fashion Nugget
1995
CAKE/Fashion Nugget
WILCO、SON VOLTといったオルタナ・カントリー勢や、SUBLIMEやG.LOVE、FUN LOVIN' CRIMINALS辺りに通じるフリーキーな"ごった煮"ミクスチャー・サウンドを鳴らすカリフォルニアの5人組CAKEの2ndアルバム。 代表曲となった「DISTANCE」や、TV,RADIOなどでもいまだに良く流れるグロリア・ゲイナー「I WILL SURVIVE」カヴァーなど、商業面 でも500万枚を超えるビッグセールスを記録した大傑作アルバムです。(八木橋)


CAPTAIN/This Is Hazelville
2006
CAPTAIN/This Is Hazelville
バグルスでお馴染みトレヴァー・ホーン・プロデュースでも話題となったウェールズの5人組、CAPTAINのデビューアルバム。 幻想的なサウンドにリーディング調のヴォーカルが素晴らしかったデビューシングル「Frontline」の時点で近年のバンドではケタ違い と思っていましたが、やはり本物でした! パディ・マクアルーンを引き合いに出されるメロディセンスにMEW辺りにも通じる独自の世界観を持った孤高のサウンド。 そしてコンセプト・アルバム的なアルバム単位で聴かせるような構成をとりつつも曲単位でもバリバリ勝負していて飽きる事なく何度でも聴けます。(八木橋)


CHEAP TRICK/Heaven Tonight
1978
CHEAP TRICK/Heaven Tonight
商業的にも成功を収めた名曲「甘い罠」収録の前作、「In Color」に続く 78年3作目。 日本での成功もうなずける、一貫して耳に残るキャッチーなパワ−ポップナンバーを聞かせてくれる彼等。 本作でも、もはやクラッシックといえるAー1「サレンダー」を筆頭にポップでエネルギッシュで胸のすく、爽快な一枚。(八木橋)


CHOO CHOO TRAIN/Briar High(Singles 1988)
1988
CHOO CHOO TRAIN/Briar High(Singles 1988)
ブリストルのサブウェイからリリースされた、ヴェルベット・クラッシュの前身バンドとしても有名な彼等のコンピレーション・アルバム。 ややトータルの完成度やまとまりに欠ける感はあるものの、インディー・ギターバンドならではの手触りな楽しさに満ちた内容。 オルゴールの音色で始まる可愛らしいキーボードの印象的な、お馴染みのクラブ・ヒットナンバー「High」は、 本作中でも大傑作と言える名曲!(八木橋)


CIBO MATTO/Stereo Type A
1999
CIBO MATTO/Stereo Type A
N.Yを拠点とする本田ゆかと羽鳥美保によるユニット、CIBO MATTOがショーン・レノンらをメンバーに加え制作された ミラクル超傑作すぎる2ndアルバム!クリス・ショウやダン・ジ・オートメーターも携わった本作はBECKとGORILLAZを結ぶかのような オルタナティヴ・マインドに溢れたヒップホップ作品。 ブリブリうなるベースに高速ブレイクビーツのキラーチューン「WORKING FOR VACATION」や 抜けの良いギターの音色とヴォーカルが気持ちのよいR&Bナンバー「MOONCHILD」、本作のハイライトのひとつと言えるドープなラップ・ ナンバー「SCI-FI WASABI」など聴き所だらけ。 BECK、BEASTIE BOYS、GORILLAZ、TOMMY GUERREROファンからハルカリやチャットモンチー好きにも聴いて欲しい、この年豊作だった US勢の中でも突出した傑作。(八木橋)


CLAP YOUR HANDS SAY YEAH/Clap Your Hands Say Yeah
2005
CLAP YOUR HANDS SAY YEAH/Clap Your Hands Say Yeah
自主リリースにも関わらずインターネットを中心とした口コミで知名度を上げ、全米のみならずUKやここ日本でも破格の賛辞を浴びるCLAP YOUR HANDS SAY YEAHのデビューアルバム。 DIY精神溢れすぎるヨタヨタ・ビートにヨレヨレ・ヴォーカル、しかしメロディは甘く癖になる。サイケだったりローファイだったりポストパンクだったりシューゲイザーだったり楽曲毎に異なるソースが見受けられるので色々な例えやジャンル付けをされているようで興味深いですが、一言で表せと言われれば個人的にはパンクとしか言いようがないような。(八木橋)


CLARKESVILLE/Half Chapter
2003
CLARKESVILLE/Half Chapter
2003年最高のニューカマーとなったクラークスヴィルのデビュー作。 コールドプレイやキングス・オブ・レオン、ルーニーのサポート・アクトをしていたようですがそれらのバンドとはかなり趣の異なる ポップ職人気質なタイプ。即完売となった7inch「Secret Flie」では色鮮やかで表情豊かなギターポップを披露し、 A-2「Heavy Soul」ではちょいノーザン・ソウル入った青春哀歌に更に心奪われる。 大好きなFOUNTAINS OF WAYNEやDAVID MEAD、SUGARBOMBに通じるソングライティングに TAHITI80のようなカラフルなアレンジ。 この路線でここまで素晴らしいアーテイストが UKから出てきたのが素直に嬉しいです!(八木橋)


CLICK FIVE/Greetings From Imrie House
2006
CLICK FIVE/Greetings From Imrie House
バックストリート・ボーイズの前座も務め、USではお茶の間レベルで大ブレイクした5人組、CLICK FIVEの2006年デビューアルバム。 あまりの売れっぷりに難色を示す人も少なくは無いでしょうけど、内容は抜群。FOUNTAINS OF WAYNEの アダム・シュレシンジャーが数曲楽曲提供をしている事でも話題となりました。ブレイクのきっかけにもなりアダムが提供した 特大ヒット曲「Just The Girl」は勿論の事、その他の楽曲もどれもハイ・クオリティ。 中でも冒頭の「Good Day」はFARRAHと見紛うようなギターリフをはじめ、パワフルなギターストロークでサビに向かって高揚&バーストする 文句なしのパワーポップ名曲。これでもかという位に一曲にパックされた、ハンドクラップや鍵盤の導入、 豊富な展開はあざとさを完全に通り越して快感です。(八木橋)


CLIENTELE/The Violet Hour
2003
CLIENTELE/The Violet Hour
自身のレーベルをはじめ、世界中のわかってるレーベルから引っ張りだこ、 全インディーファンが待ちに待った待望のファーストフルはSUPERCHUNKのレーベルMERGEから。 サイケデリックなのにどこか木漏れ日が差すような、希望の持てる独特のソングライティングには磨きがかかり、 ギャラクシー500 meetsベルセバじゃ語りつくせない唯一無二のサウンドに。 メランコリックでドリーミーなポップソングはまるで魔法がかかったように全曲名曲で最高すぎます。 しかもビデオトラック収録で動く彼らの姿が見れますよっ。(井手)


CLIQUE/Sugar On Sunday
1969
CLIQUE/Sugar On Sunday
イエローバルーンでその名を知られるゲイリー・ゼクリーがファン&ゲームスに続いて手掛けた今作。 ヒット曲「Sugar On Sunday」はゲイリーの作曲ではないものの、R.E.Mもカヴァーした1stシングル曲「Superman」では ゲイリーらしいソフト・ロック・ナンバーが光る。余談ですが、 60年代に同名のモッド・ビート・バンドがいるんでお間違えのないように(でもそっちも良いです。)。 デトゥアー・レーベルにも同名のバンドが。(これもまた良いです!)(八木橋)


COLDPLAY/Parachutes
2000
COLDPLAY/Parachutes
今やUKギターロック界の頂点まで昇り詰めたCOLDPLAYのデビュー作。 TRAVISは別にしてもMUSE、MEDAL等々、この頃数多台頭したRADIOHEADフォロアーの中では突出したソングライティングを見せ、 クリス・マーティンのヴォーカルはTRAVISのフランをも凌ぐナイーヴさを内包していて別格感はこの時点で既に充分。 今作以降もヒット曲を量産しているものの、シングル単位としては高すぎるハードルとなった 今作収録の「Yellow」のインパクトを塗り替える事はまだこれからか。(八木橋)


CONFUSIONS/Trampoline
2003
CONFUSIONS/Trampoline
THE CONFUSIONS、待望の4枚目のアルバム。独特のメランコリック・サウンド。 1曲目から伸びやかなコーラスワークに軽いジャブを食らわされ、曲の盛り上がりを期待しながらも哀愁さが身体に染みてゆく。 アルバムタイトルにもなっているTRACK4の「Trampoline」では、心が心地好く静かに飛び跳ねるのが自分でも分かる。 ギターのカッティングの合間に、手拍子。透明感のあるヴォーカルとその声を助長するコーラス。 口ずさむ程のキャッチーさは持ち合わせていないながらも、気付けばついサビの部分を歌ってしまっている。 そして、アコギとシンセの絡み合いが奥深い世界を描写している。音楽が脳にゆっくりと浸透してゆくような、 いや、浸蝕されてゆくような、開放感と閉塞感の間を行ったり来たりする感覚に陥る。それはとても気持ちの良いものだ。 何故、メランコリックな感じを受けるのか。私達が忘れないままでいるつもりの”今となっては薄暗く灯っているadolescence(思春期) の思い出”の残り香をTHE CONFUSIONSの楽曲から感じ取れるのだろう。癒しを求めている人にもお奨め出来る必聴盤! (bambi au lait)


CRASHLAND/Glued
2000
CRASHLAND/Glued
当時トラヴィス、ウーバーメンをリリースしていたインデペンディエンテから地味ぃ〜に(?)リリースされたこのクラッシュランドの デビューアルバム。雑誌等の露出も少なかったのもあって今ひとつ盛り上がらなかった感がありますが、内容はかなりのもの。 癖のあるアレックスのヴォーカルはワナダイズを思わせるし、キラーチューン(独断ですが・・・)M-10「Little Dreams」辺りは ウィーザーやアストロノートのよう。そしてタイトル通りの甘酸っぱい青春ナンバーM-3「Lemonade」は同時代的パワーポップでは 指折りの名曲。しかしウーバーメンと共にインデペンディエンテを解雇という残念な事に・・・(八木橋)


CRITTERS/Touch'n Go With Critters
1968
CRITTERS/Touch'n Go With Critters
通算3枚のアルバムを残した中の2作目。ファースト・アルバム「Younger Girl」の作曲面で大きなウエイトを占めていた ドン・シコーネ脱退後ながらも、当初フォークロック・グループだった彼等の起死回生となった傑作。 ラヴィン・スプーンフルのカヴァー曲「Younger Generation」に代表されるハーモニーが冴えわたった貫禄さえ感じる落ち着いた作風。(八木橋)


CURE/Standing On A Beach The Singles
1986
CURE/Standing On A Beach The Singles
今では過少評価気味のこのキュアー。近作も良いですが、ここでは やはり初期の魅力が詰まったシングル集。特に最高なのがまず1st収録の「Boys Don't Cry」。 簡素な演奏ながら最高にキャッチーな当時ならではのパワーポップナンバー。そして「Jumping Someone Else's Train」。最高にクールなベースラインにエッジの効いたギター(ブランキー・ ジェト・シティのよう。勿論、逆ですが・・)、ロバート・スミスの 歌唱、とどれをとってもクールの一言。後期のシングル集の方が聴きやすいかもしれませんが、 いずれにしても最高です。(八木橋)


CYRKLE/Red Ruber Ball
1966
CYRKLE/Red Ruber Ball
フォーク・グループとして活動していた彼等がバンド名を「CYRKLE」に変えリリースしたデビュー作。 解散後「CYRKLE」名義でリリースされたポルノ映画「MINX」のサントラがソフトロックの傑作として有名ですが、 本作もまた良い。全米2位を記録したタイトル曲「Red Ruber Ball」に象徴される、爽やかで聴きやすい楽曲が実に馴染み易い。(八木橋)

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