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REVIEW 商品とは別に推薦ディスク、アーティストをピックアップ!

   


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PASTELS/Last Great Wildness
2003
PASTELS/Last Great Wildness
GEOGRAPHICの運営やレコード店オープンなど活躍のニュースが届いていたので、そんなに間があった気はしませんが、 なんと6年ぶりのニューアルバム。映画のサントラとして制作されたらしんですが、 音のほうはイルミネイション以降というか正にGEOGRAPHIC節全開で、穏やかなのに背筋が伸びるようなあの感じでまたまた最高でした。 もちろんグラスゴー人脈も大量参加で人望の厚さも見せ付けています。唯一キャッチーなPULPのジャーヴィスがボーカルをとる曲、 7インチでシングルきってくれないかなー。(井手)


PAVEMENT/Brighten The Corners
1997
PAVEMENT/Brighten The Corners
90年代のアメリカを代表するバンドのひとつPAVEMENTの4THアルバムにして、個人的には最高傑作。 前作”WOOWEE ZOWEE”の支離滅裂さ(そこが良くて何度も何度も繰り返し聴いたもんだけど)はどこへやら、 メロウさ大爆発で統一感のある内容に。この人らの場合LO-FIと騒がされた初期から、 がちゃがちゃとしたヘタな演奏なのに死ぬほど美しいメロを聴かせてくれてたんですが(ファースト収録曲”HERE”とか)、 このアルバムでのメロの良さはホント半端じゃないし、スティーヴのボーカルには色気さえ感じます。 泣きの大大大名曲”SHADY LANE”も収録。(井手)


PAVEMENT/Terror Twilight
1999
PAVEMENT/ Terror Twilight
RADIOHEAD「OKコンピュータ」で一躍時代の顔となったナイジェル・コドリッチをプロデューサーに迎えた99年5thアルバム。 前作「Brighten The Corners」で頂点に達したと思われたメロディ路線を更に推し進め、特有のヨレた雰囲気に泣ける感動作。 「MAJOR LEAGUES」、「...AND CARROT ROPE」をはじめ、これを聴かずして死ねるか的名盤です。(八木橋)


PEARLFISHERS/A Sunflower At Christmas
2004
PEARLFISHERS/A Sunflower At Christmas
前作同様A&M等60'ポップからの影響を強く感じる独MARINAからのクリスマス企画盤。 クリスマスらしい鈴の音色に導かれる優しげな極上ギターポップ・ナンバーA-1「SNOWBOARDIN'」や、 ライトな四つ打ちにハイ・トーンなヴォーカルが絡むTAHITI80、PHOENIXファン必聴の B-1「SNOW PLUS CHRISTMAS」が最高に素晴らしい。 クリスマスばっかりじゃなく真夏にだって引っ張りだして聴きたくなるクリスマス・アルバム!(八木橋)


PHOENIX/Alphabetical
2004
PHOENIX/Alphabetical
まわりには「意外とファーストのほうが」と言う人も多かったのですが、 それはこのアルバムがあまりにも普通に素晴らしすぎるからじゃないでしょうか。 すでにクラシカルな風格さえ漂わせるソウル風味のソングライティングと、柔らかでモダンなリズムが「凄いことやりました」 っていう押し付けがましさ微塵も無く当たり前に融合しちゃってるし。本当に全曲最高で、 すでに100回以上聴いているけど全然飽きません。 例えばストーン・ローゼズのファーストのように10年後にも古さを感じないで新鮮に聴ける一枚だと思います。(井手)


PHOENIX/It's Never Been Like That
2006
PHOENIX/It's Never Been Like That
この時勢にギターロックを打ち出してくるっていうのは別段変わった事でもないですが、PHOENIXがそれをやってくれるとは! 1stではDISCO/HOUSE、2ndではHIP HOP/R&Bへのアプローチを見せそして3rdとなる今作でいよいよギターロック、 と奔放であり続けつつも駄作知らずなのはグッド・メロディがベースにあるのは勿論、やっぱり音楽を作る側として感覚的に 優れているからなんだろうなと実感。 05年リリース・タイトルの中で、アルバムを通して最も気持ちよく聴けた作品に 「BENJAMIN DIAMOND/Out Of Myself」を迷わず挙げる僕と似たような趣向の人は06年はきっと今作を挙げるでしょう。(八木橋)


PHOENIX/United
2000
PHOENIX/United
タヒチ80のブレイクで当時一躍脚光を浴びたフランスよりタヒチ80に続けとばかりに掘り出された感のあるこのPHOENIX。 しかしこの本作、フォロアーなどといった物ではなく堂々とタヒチ80と肩を並べる傑作! 何度聴き返しても胸を焦がす思いに駆られる先行シングル「Too Young」や、踊りださずにはいられないダンサブルなパーティーチューン 「If I Ever Feel Better」が突出した出来!(八木橋)


PINT SHOT RIOT/Sent From Coventry
2007
PINT SHOT RIOT/Sent From Coventry
UKコヴェントリー出身の4人組、PINT SHOT RIOTのデビューミニアルバム。 THE LIBERTINES以降の系譜上と言って差し支えないであろう荒削りでざっくりとしたロックンロール・サウンドの躍動感も秀逸ながら、 どの楽曲にも英国らしいヒネリの効いたメロディ・センスが通低している点がやはり見落とせない。 掛け合いのように矢継ぎ早に繰り出されるコーラスワーク、楽しげにビートを刻むリズム隊、随所に導入されたハンドクラップ、 と聴き手にダイレクトに訴えかけてくるライヴ感に溢れた等身大のビート・サウンドはさながら21世紀版パブ・ロック!(八木橋)


PIPETTES/We Are The Pipettes
2006
PIPETTES/We Are The Pipettes
誰が聴いても例えざるを得ないRONETTESっぷりと、キュート過ぎるPVやアートワークに鼻息を荒くしてる男子続出のピペッツのデビューアルバム! 溝に刻まれた音自体は全く新しくもなんともないのですが「古臭いですけどなにか?」的なふっきれた60's回帰ぶりが問答無用の迫力。 モードやシーンよりも録音された音そのものに執着がある僕のような聴き方の人ならただただ楽しく聴けるはずです。 ロネッツ、シュープリームス、シャングリラス、マーサ&ザ・ヴァンデラス、シュガーズ、ジョニーボーイ… 辺りのアーティストのどれかひとつでも好き人なら必ず愛聴盤になる事を補償します。(八木橋)


PIXIES/Doolittle
1989
PIXIES/Doolittle
1曲目「Dibaser」のイントロを聴いた瞬間からもうPIXIESの虜!乾いたギターにヘロヘロのボーカルとクセのあるメロディー、だけど何故かキャッチー。一度聴いたら耳から離れません。何度でも聴きたくなる、そして聴くたびに彼らのサウンド構成の緻密さを発見させられます。アルバム構成も素晴らしく、収録曲数が多いにもかかわらず飽ることなく気づくといつの間にかCDが何周もしてます。これぞPIXIES SOUND!PIXIES大好き!と叫びたくなるような作品です。(Daft)


POSTAL SERVICE/Give Up
2003
POSTAL SERVICE/Give Up
デス・キャブ・フォー・キューティーのベン・ギバードとビーチウッド・スパークスのプロデュースも手掛けたDNTELで 知られるジミー・タンボレロによるユニットのデビュー作。ジャンルの垣根を越えたこのユニット。 はっきり言って本体より素晴らしいです!トラック自体は一聴すると簡素なエレクトロニックのようだがその簡素さが旋律、 ボーカルの美しさをより際立たせてる。(八木橋)

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