| Mod Revival reviewneo mods ネオモッズ |
|
|
1976年11月のSEX PISTOLSのデビューに触発され巻き起こったパンク・ムーヴメント。
THE JAMもまた彼等に触発されたバンドのひとつだったが、そのファッションやアティチュードは一連のバンドとは異なり
、過去の音楽を断ち切るというパンクの持つひとつのお題目を横目に60's英国ビート・バンドのようなファッション、
ライヴではユニオンジャックを掲げ、作品を重ねるごとにオリジナル・モッズ達が好んだモータウンやスタックスなどとの
ブラック・ミュージックへと傾倒していく。 1979年にはTHE WHOの「四重人格」を映画化した「さらば青春の光」公開により、パンクにより両断されていた過去の音楽との 接点を取り戻し、これに共感した若者達はモッズにアイデンティティを求めることになる。 同じく79年には「モッズ・メーデー」が開催され、モッド・リヴァイヴァル/ネオモッズと呼ばれるシーンが本格化。 そのファッション、音楽性は「リヴァイヴァル、ネオ」が示すように、オリジナルの焼き直しの域を出る事が出来なかった感はあるが 一度失われかけた過去の音楽の存在を再び浮き上がらせ、愚直なまでに愛情いっぱいにモッズを体現しようとしたその気概は、素晴らしく 評価に値する。(八木橋) |
| ▼ALBUM |
| SECRET AFFAIR | CHORDS | LAMBRETTAS |
![]() Glory Boys (I-SPY 1979) イアン・ペイジ率いるJAMと双璧をなす象徴的バンド。ネオモッズ・アンセム「Time For Action」収録の1stアルバム。自身のレーベルI-SPYからのリリース。 |
![]() So Far Away (1980) JAMの弟分的バンドなどとも言われたCHORDSの1st。ネオモッズ・アンセム「Maybe Tomorrow」やSAM&DAVEのヒット曲「Hold On I'm Comin」カヴァーも収録。ミック・タルボットも参加。 |
![]() Beat Boys In The Jet Age (ROCKET 1980) ネオ・モッズらしいストレートなバンド名の人気バンド。超名曲「Da-a-ance」収録。 |
| PURPLE HEARTS | JAGS | VAPORS |
|
Beat That! (FICTION 1980) MARCH OF THE MODSで格好を浴びたモッズ愛用のドラッグをバンド名に冠した真性ネオモッズ・バンド。DAVID BOWEカヴァー収録。 |
![]() Evening Standards (ISLAND 1980) コステロ似のヴォーカルにNEW WAVEエッセンスを加えたパワーポップ・バンド。「Evening Standards」、「Party Games」収録。本作未収の「Back Of My Hand」「I Never Was A Beachboy」も激マスト! |
![]() New Clear Days (1980) ブルース・フォクストンに発掘されたパワーポップ・バンド1st。ヒット・シングル「Turning Japanese」は勿論ながら、「News At Ten」も全く劣らぬ名曲。 |
| MERTON PARKAS | BLADES | JOLT |
|
Face In The Crowd (BEGGARS BANQUET 1979) STYLE COUNCILのミック・タルボット在籍バンドとしても知られるモッド・バンド。人気曲。「You Need Wheel」やモンキーズ「Steppin Stone」カヴァー等収録。 |
![]() Last Man In Europe (REEKUS 1986) アイルランドのJAMと呼ばれるものの、ギターポップ然とした曲がウエイトを占める。耳に残るギターソロ、突如バーストするサビが最高なデビューシングル「Hot For You」も必須。 |
Jolt (1978) JAMとレーベル、プロデューサーを同じくするグラスゴー発の3人組。2nd SingleではSMALL FACES「Watch Gonna Do About It」もカヴァー。 |
| MAKIN' TIME | JET SET | THE V.I.P.'s |
![]() Rhythm And Soul (COUNTDOWN 1985) エディ・ピラーのカウントダウンからのデビュー作。軽やかで伸びやかな歌唱が最高な「Stop This Cryin Inside」や人気曲「Here Is My Number」収録。CHARLATANSのマーティン・ブラントも在籍。 |
![]() There Goes The Neighbourhood! (DANCE NETWORK 1985) 後にSMAL TOWN PARADEを結成するポール・ベヴォアによるバンド。出自やアートワークはネオモッズ的ながらその内容はどれもメロディアスなギターポップ! |
![]() Beat Crazy! The Best Of The V.I.P.'S (WATERSON 1997) アルバム未発に終わってしまった彼等の97年にリリースされたベスト盤。バブルガムかって程にキャッチーな名曲「I Need Somebody To Love」にお馴染みのR&B古典「Hippy Hippy Shake」カヴァーも収録。 |
| DIRECT HITS | MOMENT | SQUIRE |
![]() House Of Secrets (FORBBIDEN 1986) デビューシングル「Modesty Blaise」が大人気の彼等の86年作。オープニングナンバー「My Car」をはじめ、JET SETやSQUIRE寄りのメロディメイカーぶりが発揮された傑作。 |
![]() Work Gets Done (RAVE 1985) エド・ボール&ポール・ベヴォアによるプロデュースというだけあり60'sテイスト満載。ナナナ・コーラス、ホーンありの特徴ある曲調が耳に残るシングル「One,Two They Fly」収録。 |
![]() Big Smashes (HI-LO 1983) モッズというよりはポップ職人肌のソングライター、アンソニー・メイネルのカラフルなポップ・ソングが詰まった傑作。 |
| V.A | ART SCHOOL | MOOD SIX |
|
Countdown Compilation (COUNTDOWN 1985) グッド・アートワークなエディ・ピラーのカウントダウンの1stコンピ。看板バンドMAKIN TIMEからTIMES、JET SET、MOMENT、GENTS、KICK、SCENEと総ざらいな内容。 |
![]() Sound Gallery (ANIMAL) JAMの名曲をバンド名にとったスペイン産モッズ。SQUIRE名曲「My Mind Goes Round In Circles」やSMALL FACES「Tin Soldier」カヴァーも聴きものだが、オリジナルのオルガン&ホーン使いのダンスビート・ナンバー「My Little Treasure」や「People Talk About Us」は突出した名曲。 |
I Saw The Light (PASSPORT 1987) CHERRY REDからの傑作シングル、トッド・ラングレン「I Saw The Light」激メロウ・カヴァーをタイトルに編集されたUS企画盤。 |
| THREADS | LES ELITE | PHIL DANIELS + THE CROSS |
![]() AS YET UNTITLED (UNICORN 1987) エドワード・ボールもプロデューサーに名を連ねたUNICORNからリリースの87年作。 オルガン奏者も在籍でMAKIN TIME風のかなりモッズ色の強い推薦盤。エルヴィス・コステロ「アリソン」カヴァーも収録。 |
![]() PATHWAYS 1978-79 (UNICORN 1987) モッズ系アパレルブランドMARCのオーナー主宰レーベルUNICORNからリリースされたネオ・モッズ・バンド、エリートの87年リリースの編集盤。 |
![]() Phil Daniels + The Cross (1979) 映画「さらば青春の光」のジミー役、フィル・ダニエルズがリリースした79年作。 |
| ▼SINGLE |
| BACK TO ZERO | CHORDS | MAKIN'TIME |
![]() Your Side Of Heaven (FICTION 1979) わすか一年という短命に終わってしまったが当時の熱気が凝縮されたまさにマスターピース。 |
![]() Maybe Tomorrow (POLYDOR 1980) ジャケもさる事ながら、荒削りでいて掛け合いのように交わされる熱っぽいコーラス部が印象的なジェネレーション・アンセム。 |
![]() Here Is My Number (COUNTDOWN 1985) 数多のバンドが下敷きにした「恋はあせらず」ビートに珠玉のメロディとオルガンを絡めたギターポップ・ファンにも人気の高い名曲。 |
| CIRCLES | DONKEES | NIPS |
![]() Opening Up (GRADUATE 1979) THE WHOの曲名から拝借したというバンド名に恥じぬ熱気むんむんの1st SINGLE。ジャケ、歌詞など、どこを取っても当時を象徴するような一枚。 |
![]() Listen To Your Radio (1980) DONKEYSから微妙に改名した後の5枚目となるラストシングル。ドキャッチーなパワーポップ定番。 |
![]() Happy Song ポーグスのシェーン・マガウアンによるバンドのラスト作。パパパ・コーラスありでキャッチーな1曲。ポール・ウェラー・プロデュース。 |
| PLEASERS | VAPORS | SMALL WORLD |
![]() Kids Are Allright (ARISTA 1978) モッド・アンセムTHE WHOの同曲カヴァー。メロディを大事に歌い上げた超名カヴァー。後半のダンサブルな展開も最高。 |
![]() Turning Japanese (UNITED ARTISTS 1980) なぜかチャイニーズなイントロで始まるヒット・ナンバー。今作だけでなく他にも好シングル多数。 |
![]() First Impressions (1984) 人気曲「Liberty」「Purple」辺りに比べホーンを導入した跳ねるようなビートでギタポ好きにもお勧め。掲載ジャケは来日時に貰ったサイン入り裏ジャケ。 |
| LAMBRETTAS | CROOKS | FANS |
![]() Da-a-ance 最初のギターイントロだけでも最高な傑作7inch。タイトル通りのハイテンポなダンスナンバー! |
![]() Modern Boys (BLUEPRINT 1979) 出自はパブ・ロック周辺ながらタイトル通りのモッド・アンセム足り得る熱気がパッケージされた名曲。 |
![]() Give Me That Look In Your Eyes (HEATH-HEATH-LEVY 1979) ブリストル出身バンド1stシングル。イントロから盛り上げまくるギターポップ・ファンにも人気の高いバースト・ポップ・ナンバー。 |
| GENTS | SEVENTEEN | LETTERS |
![]() Give It To Me (PRISM 1986) ネオアコ・テイストなホーンを活かした好曲。ダンサブルなアップ・ナンバーB-side「At The Dance」がモッズ的アプローチで最高! |
![]() Don't Let Go (VENDETTA) サビで最高に盛り上げるA面。キャッチーで疾走感溢れるモッドなタイトルのB面「Bank Holiday Weekend」共に最高! |
![]() Nobody Loves Me (HEARTBEAT 1980) ブリストル発のパワーポップ・バンド、唯一の7inch。美しくも切ないギター&メロディが最高な名曲。 |
| NOIZ BOIZ | PURPLE HEARTS | SMALL HOURS |
![]() Noiz Boiz (CAVEMAN 1981) ジャケのターゲットマークが無かったら普通にPUNKな感じもする81年作。概ねTHE JAMっぽいビート・ナンバー。 |
![]() Frustration (FICTION 1979) THE JAM諸作で知られるクリス・パリーをプロデューサーに迎えたネオモッズ・バンド、PURPLE HEARTSの79年2ndシングル。サビでバーストするクラブ人気も高い傑作7inch。 |
![]() The Kid (AUTOMATIC 1980) コンピに残した音源を除くと唯一となる80年リリースの7&10inch。ややインパクトに欠ける気もしますがキーボード使いやジャケも含めトータル的に◎です。 |
| 以上ほんの一部でしかありませんが、TINY RECORDSをご覧頂いている方にも聴きやすそうなパワーポップ等も含めたギターポップ/ネオアコ寄りなレコードを優先的に選びました。 ネオ・モッズ/モッド・リヴァイヴァルと呼ばれるようなバンド/作品には、隣接するシーンや過去の音楽へのオマージュが 見えやすいものが多く、さらに別のジャンルへの興味を掻き立ててくれるガイド的要素も含んでいると思います。 70'PUNKやPOWER POPは勿論、パブ・ロック、US POWER POPとも共通項は多いですし、 彼等の直接的ルーツとなったオリジナル・モッズ/60's BRITISH BEATバンドもまた然り。 更に辿ってMOTOWN、STAXなどのブラック・ミュージックやモッズが好んで聴いたオルガン・ジャズなどなど。 逆にネオモッズ以降の音楽をモッズをキーワードに追ってみたり。 COUNT DOWNオーナー、エディ・ピラーが後に主催したACID JAZZレーベルやポール・ウェラー周辺のアーティスト、ネオネオ・モッズなどと呼ばれたブリット・ポップ期のアーティスト 、DETOURのように現在でもモッド・バンドのリリースを精力的に行っているレーベル、と様々な音楽への入り口にもなり得ると思います。 |
|
只今ご用意しているMOD REVIVAL関連盤は・・・ neo modsネオモッズモッド・リヴァイヴァル |
| 商品No.5584 | GENTS/GIVE IT TO ME | 12inch | 盤質A/B | \2000 |
| 商品No.5707 | JAM/THIS IS THE MODERN WORLD | LP | 盤質 B | \2200 |
| 商品No.3747 | LAMBRETTAS/AMBIENCE | LP | 盤質 B | \2800 |
| 商品No.0258 | MOOD SIX/MATTER OF | LP | 盤質 A | \3000 |
| 商品No.3593 | PURPLE HEARTS/HEAD ON COLLISION TIME | LP | 盤質 B | \4800 |
| 商品No.3594 | PURPLE HEARTS/POP-ISH FRENZY... | LP | 盤質 B | \4800 |
| 商品No.5183 | PURPLE HEARTS/PLANE CRASH | 7inch | 盤質A/B | \2310 |
| 商品No.3705 | RISK/BITTER SWEET | LP | 盤質 B | \3800 |
| 商品No.3704 | RISK/LOUD SHIRTS AND STRIPES | LP | 盤質A/B | \3800 |
| 商品No.5426 | SECRET AFFAIR/BEHIND CLOSED DOORS | LP | 盤質A/B | \3500 |
| 商品No.2329 | SMALL WORLD/SEASIDE TOWN IN THE RAIN | 7inch | 盤質 S | \1344 |
| 商品No.3748 | VAPORS/WAITING FOR THE WEEKEND | 7inch | 盤質A/B | \1800 |
| 商品No.0966 | VARIOUS ARTISTS/Solo Album | CD | 盤質NEW | \2310 |
ご注文の方はこちらをクリック!
|
| top | shopping | review | about us | want/ask | flyer box | small talk | links |
|
ALL RIGHT RESERVED COPYRIGHT (C) TINY RECORDS 2002-2005
|